【離職率を下げる最新HRテック】内定辞退・早期離職を防ぎ、イノベーションを生む!チャット×タイピング×AI×社員管理機能アプリの決定版
研修
新卒の内定辞退率は65%、1年以内の離職率は12%。採用や育成に多くのコストをかけても、「つながり」がなければ定着しません。 本記事では、チャット×タイピング×AI×社員管理機能による新しい新入社員サポート・社員育成アプローチをご紹介。SlackやTeams導入後も社内が静かなまま…そんな課題を持つ企業様に、イノベーションとエンゲージメントを同時に生む解決策をご提案します。
タイピングplusはインストール不要のクラウド型タイピング練習サービスで、PC・スマホ・タブレットで利用可能。教育機関と企業向けに設計されたタイピングプラットフォーム。タイピング練習にゲーム・チャット・アバターを活用。

新卒採用の「2つの課題」と向き合っていますか?

内定辞退率 65%|入社1年以内の新卒離職率は12%

新卒採用の現場では「せっかく採用したのに、辞退・離職される」という悩みが尽きません。内定後も約50%の学生が就職活動を継続しており、入社1年以内の新卒離職率は12%に上ります。

新卒社員一人の退職による損失は、400万円から1,100万円にもなるとも言われています。

ここでは中間値の800万円で試算すると、100人採用したと仮定してうち12人が離職した場合、総損失額は9,600万円にのぼる可能性があります。これは採用コストだけでなく、教育コストや業務の立ち上げにかかる時間・人件費を含むため、企業にとって無視できない重大な経済的損失となります。

(参考:SMART SQUARE社|退職による損失額について

    就職プロセス調査(2023年卒)|就職みらい研究所

    厚生労働省 新規学卒者の離職状況 新規大卒就職者の事業所規模別離職状況

チャットツール導入=社内活性化ではない

SlackやTeamsを導入しても、「静かな社内」「発言しづらい空気」が残っていませんか?

実際、多くの企業でチャットが形骸化しており、

  • ハラスメントを恐れて会話が消極的に
  • 雑談・交流が減ってイノベーションが生まれない
  • 孤独感・疎外感からの離職


といった「コミュニケーション不足=生産性・エンゲージメント低下」の悪循環に陥っています。


やるべきこと:新卒フォローと組織づくりの再設計

内定者フォローの強化

新卒内定者は入社までの期間に不安を抱えがちです。企業との接点が少ないと、他社への気持ちが揺らぐリスクも。

【解決策】

チャットベースの新卒内定者向け研修を通じて、入社前から企業文化への理解とコミュニケーションを深めることで、離脱防止につながります。

入社後のフォローアップ

新卒社員がスムーズに職場に慣れないと、ストレスが蓄積し、早期離職の原因になります。

【解決策】

日常的に活用できるチャットツールで社内交流を促進。業務外のちょっとした会話も、心理的安全性の構築に寄与します。

社内体制の整備

育成プロセスが属人化すると、新卒社員の成長が偶発的になります。

【解決策】

タイピング力やチャット頻度を数値化することで、育成状況を可視化し、管理職や人事が成長ステータスをリアルタイムで把握できるようにする。

早期離職対策とリスク管理

離職リスクの高い新卒社員は、本人からのサインが出る前にケアすることが重要です。

【解決策】

新卒社員の離職リスクにいち早く気づくためには、上司や人事が定期的に状況を確認し、必要に応じて柔軟にサポートできる体制を作ることが必要。


解決策:タイピング✕チャット✕ゲーミフィケーションのHRアプリグ練習

タイピングplusは、新卒社員研修・社内交流・業務効率化・離職予防をすべて叶える新しいHRテックサービスです。

タイピングplusの導入メリット

【1】内定者の離脱防止

  • チャット機能で新卒内定者研修中から継続的なつながりを構築
  • 入社前に「人との接点」「居場所」ができることで、辞退・早期離職を予防


【2】離職率の低下

  • AIチャット分析により、離職リスクの高い社員を早期検知(*1)
  • 本人からのサインが出る前にアラートを出し、早期対応・不安の解消が可能に(*1)


【3】イノベーションを促進

  • ビッグ5性格診断で社員を25タイプに分類、AIによる異質な社員同士のマッチ(*1)
  • 世代、部署、性格の異なる社員同士をAIがマッチングし、社内交流でイノベーションの起点を生む(*1)


【4】社員の成長を「数値」で見える化

  • 業務基礎力であるタイピングスキルを定量的に評価し、成長過程を可視化
  • 練習不足の社員には自動通知でタイピング練習を促すシステムメールが投げられる
  • タイピング速度向上で業務効率UP・残業時間削減にも寄与


【5】コスト削減

  • タイピング力向上で業務スピードがアップ
  • 結果として一人あたりの業務量が増え、工数削減が期待できる


【6】売り上げ増加

  • 処理できる業務が増えることで、新たな案件や業務にも対応可能に
  • 企業全体の売上増加が見込める

*1⋯2025年以降に実装予定


タイピングplusの特徴

ゲーミフィケーションとビジネス機能の融合

タイピングplusは、継続的に取り組めるゲーム性のあるタイピング練習と、ビジネス向けの社員管理機能を両立しています。これまで可視化しづらかった「社員の現在のスキル」や「今後の成長ポテンシャル」をデータで見える化し、企業全体の生産性向上が期待できます。

【1】社員のスキルと成長の可視化

これまでブラックボックスだった社員の能力や成長ポテンシャルを、練習データで「見える化」。


【2】チャット機能で自然な練習と交流

お題や目標打鍵数(*2)を設定することができ、チャットを通じて練習とコミュニケーションを同時に促進。誰でも参加しやすい設計。

*2⋯チャット機能は実装済みですが、お題や目標打鍵数は2025年以降に実装予定です


【3】飽きさせない工夫

基本練習に加えて「ボス共闘機能」やアバター、装備ドロップなどの要素を導入。レア装備の収集などやり込み要素も充実。強いオプションがついた最強の武器が手に入る確率は約60,000分の1のため、繰り返しタイピング練習するためのモチベーションになります。


【4】法人専用機能が充実

  • 練習データの可視化(企業・部署・個人別)
  • 子会社や関連会社の一括管理
  • 部署単位のデータ分析
  • ユーザーの追加・編集・削除、CSV一括登録
  • 社員別練習記録、個別ページ、法人内ランキング
  • 分析ダッシュボード(利用人数、利用率、平均練習回数、前月比、スコア分布、日別利用状況)
  • 一定期間練習がないユーザーへのリマインドメール機能


まとめ:新卒入社1年以内の離職率12%時代に「本気で向き合う」企業のためのアプリ

新卒採用の成功は「採用後の仕組み」にかかっています。

採用して終わりではなく、「つながり」と「成長」を育てることがこれからの新卒社員定着の鍵です。

タイピングplusは、チャット×タイピング練習で、次のような課題にアプローチします。

  • 新卒内定者研修の離脱防止:入社前から継続的な接点をつくり、辞退リスクを低減
  • 新卒入社1年以内の離職防止:新卒社員の早期離職をチャット×タイピング練習によるコミュニケーションで軽減
  • 社内の交流活性化:チャットによる異質な社員の接点を創出することでコミュニケーションの活性化及びイノベーションの促進


タイピングplusは、新卒社員の定着率を本気で改善したい企業のための、次世代型HRソリューションです。

導入による効果や特徴について、さらに詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

タイピングplusはインストール不要のクラウド型タイピング練習サービスで、PC・スマホ・タブレットで利用可能。教育機関と企業向けに設計されたタイピングプラットフォーム。タイピング練習にゲーム・チャット・アバターを活用。